プロレスラー役で激太り!芸能界復帰の唐田えりかは現在何してる?

2020年に俳優・東出昌大さんとの不倫が報じられ、1年半の休業期間をもうけていた俳優・唐田えりかさん。清楚なイメージにかわいい笑顔は、唯一無二の魅力を放っていました。ドラマや映画では、したたかでモテる女性を演じることも多かった唐田さんですが、まさかそれが現実のものになってしまうなんて…不倫相手だった東出昌大さんは、妻・杏さんとの間に3人の子どもがいる父親であったことからも、日本中に衝撃が走りましたね。そんな唐田えりか 現在は何をしているのでしょうか?2022年から俳優業にも復帰し、表舞台に立つこともあるという唐田えりか 現在を調べてみました。

今何してる?唐田えりかの俳優活動とは

https://twitter.com/PACoto27/status/1710515557915820220?s=20

復帰早々、映画の主演に決定!

唐田えりか 現在は、ドラマや映画に復帰しています。復帰初作品は、2022年11月公開の主演映画『の方へ、流れる』。会社を辞め、姉が経営する雑貨屋に勤める謎の女性・里美を演じた唐田さんは、休業期間中の動向が掴めなかった本人ようにミステリアスな雰囲気をまとっており、復帰作にぴったりの配役でしたね。劇中では、恋人を待ち続ける男性・智徳と出会い、不思議な距離感を保ちながら、恋愛関係でもない、赤の他人でもない関係性を築いていきます。なお、不倫映画でありません。

プロレスドラマで激太り!

唐田えりか 現在、ゆりやんレトリィバァさんが伝説の女子プロレスラー・ダンプ松本さん演じるドラマ極悪女王 キャストでもあります。唐田さんが演じるのは、ダンプ松本さんのライバルの1人・長与千種さん。プロレスラーの役ということで、約20kgも増量したという唐田さんは、以前のように華奢な面影もなく、すっかりプロレスラー風の体格に。休業を経て俳優に復帰ということで、そのプロ根性を感じますね。

撮影ではウィッグを使わず丸坊主に!

ドラマ『極悪女王』で、ゆりやんレトリィバァさん演じるダンプ松本さんと、唐田さんが演じる長与千種さんが、髪切りデスマッチを行うシーンがありました。負けた方が髪を切られるというものなのですが、なんと唐田さんはウィッグを使わず地毛で臨んだのだそう!これを受け、唐田さんが演じた長与千種さん本人も打ち上げに参加。「唐田さんよりも当時の私のほうが可愛かった」と、笑いを取る一幕もみられたそうですよ。丸坊主になったため、現在唐田さんはウィッグをつけて生活しているようです。

俳優を続けていきたい!唐田えりか 現在の思いとは

唐田さんは、主演映画の舞台挨拶で現在の思いを語りました。休業期間中は、事務所に通って裏方の手伝いなどをこなしていたという唐田さん。毎晩社長と会話をし、自分の弱い部分を見つめながら、向き合ってきた1年半だったといいます。その間もずっと、マネージャーや事務所の人たちから助けられてきたそうで、その感謝を芝居で表したいと思うようになったのだそう。

「いよいよ」という気持ちではない

とはいっても、まだまだ「俳優に復帰!」という気持ちにはなれていないそう。与えられる仕事を1つ1つ丁寧にこなしながら、大事にしていく思いでいるといいます。

まとめ

舞台挨拶では、「おかえり」「復活おめでとう」の声が上がると、感極まる場面も。不倫報道により、出演していたTBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』を途中降板するという事態に見舞われた唐田さんだけに、映画の撮影を終え、舞台挨拶の日を迎えられる幸せを噛みしめていたようです。まだ25歳という若さを誇る唐田さん。今後は清楚系だけでなく、大人の魅力やミステリアスなイメージも含みながら、深みのある演技で視聴者を魅了していくことでしょう。