ドラゴン細井の大学や経歴は?年収や現在の仕事も調査!炎上はなぜ?

美容外科医として有名なドラゴン細井さんですが、『令和の虎』チャンネルにて大金を志願者に出資する姿も見られ、「この人はどんな経歴があるのか」や「仕事内容や年収はどれほどなのか」気になる人も多いはずです。

そこで今回は、ドラゴン細井さんの大学や経歴、そして気になる年収や現在の仕事などについて詳しくご紹介していきます。さらには過去に炎上していた理由についても解説します。

ドラゴン細井って誰?

そもそもドラゴン細井さんとはどのような人物なのでしょうか。プロフィールと大学やこれまでの経歴についてみていきましょう。

プロフィール

まずはドラゴン細井さんの簡単なプロフィールをまとめました。

名前細井龍(ほそいりゅう)
愛称ドラゴン細井
生年月日1988年6月8日
身長173cm
出身地千葉県
血液型A型
最終学歴千葉大学医学部 卒業
職業美容外科医/整形外科医/塾経営
勤務先アマソラクリニック渋谷院
趣味空手/ゴルフ/テニス/ダイビング

父親が元パイロットで母親が薬剤師、そして叔父が医師というエリート家系に生まれたドラゴン細井さんは、幼いころから教育に力を入れる環境で育ちました。

現在は渋谷のアマソラクリニックで院長を務めるだけではなく、医学部受験を目指す生徒に向けた個別塾を経営するなど精力的に活動を行っています。

大学や経歴

ドラゴン細井さんが卒業した大学は、千葉大学の医学部です。

元々は東京大学理科Ⅲ類(医学部)を目指しており、受験をしましたが残念ながら落ちてしまいましたが、千葉大学医学部には合格しました。しかし、1狼することを決め、再度東京大学理科Ⅲ類を受験しましたが残念ながら不合格となってしまい千葉大学医学部への進学を決めたようです。

大学進学後の主な経歴をまとめました。

2013年4月医師免許を取得し、JR東京総合病院に勤務 がん研究会有明病院 形成外科に週3で勤務
2016年3月JR東京総合病院を退職
2016年株式会社リベライズ設立し、個別指導塾MEDUCATEを運営
2018年3月がん研究会有明病院 形成外科を退職 東京美容外科、マックスファックス銀座、ザクリニック東京院、エレナクリニック新宿本院の院長就任
2019年4月「ドラゴン細井featアマソラクリニックch」を解説しYoutuberデビュー
2020年アマソラクリニックを開業、『令和の虎』にて虎として出演開始

ドラゴン細井さんは大学卒業後に、JR東京総合病院での研修やがん研有明病院の形成外科での勤務を経て、美容外科の道へと進みました。その後に東京美容外科やエレナクリニック新宿本院などの院長を歴任し経験を積み、2020年に渋谷アマソラクリニックを開業しています。

ドラゴン細井の気になる年収や現在の仕事は?

美容整形外科医だけではなく、塾の経営やYoutuberとしても活躍しているドラゴン細井さんは、いったいどれほど稼いでいるのでしょうか。

ここではドラゴン細井さんの気になる年収や、現在どのような仕事をしているのかを詳しく見ていきましょう。

年収は6000万円?

2023年の年末に公開された以下の動画にて、ドラゴン細井さんは自身の確定申告上の所得(年収)を明かしていました。

この動画内では自身が経営する事業合わせて年商は〇〇億円と詳しい数字を公表されていませんが、周りの人たちの反応を見る限り2桁億円はあるだろうと予想されます。そして年収は「確定申告上の所得は月に500万円」と明かしており、つまり500万円の12か月で6,000万円が年収とわかります。

これはアマソラクリニックでの報酬だけのようで、自身の経営する医大受験専門塾の「MEDUCATE」からは税理士の助言から一戦も受け取っておらず内部留保としていることも語っていました。

出典元:桑田龍征

美容整形外科の院長クラスの平均年収が5,000万円〜1億円以上とも言われているなかで、ドラゴン細井さんのように実績も知名度も高いことを考えると、意外にも年収は少ないかもしれません。

現在の仕事とは?

現在、美容外科医・整形外科医として有名なドラゴン細井さんですが、医学部受験を目指す生徒向けの個別教室型の塾を経営するなど様々な活動を行っています。

美容外科医

まずはこれまでご紹介してきたように、渋谷のアマソラクリニックで美容外科医として豊胸手術や脂肪吸引などを提供しており、施術だけではなくカウンセリングにも力を入れていると人気があります。

Youtuber

Youtuberとしては2つのチャンネルを運営しており、「医学部受験 MEDUCATE TV」では医学部を目指す学生へ向けて勉強法や受験の戦略などについて解説しており、「ドラゴン細井featアマソラクリニックch」は美容医療の裏側や、角施術の解説などを行っており、どちらも定期的に更新されています。もちろん「令和の虎」にも出演を続けており、これにより知名度が爆発的に上がったと言っても過言ではありません。

株式会社リベライズ

元々は医大受験専門塾の「MEDUCATE」のみを運営していましたが、現在では医療従事者の芸能事務所としてタレントドクターの派遣を行っていたり、有料の職業紹介事業など様々な事業を展開しているようです。

ドラゴン細井が炎上?その理由とは

ドラゴン細井さんは、過去に炎上をしたことがあります。それは人気Youtuneチャンネル『令和の虎』の学生版として開設された『青い令和の虎CHANNEL』での出来事でした。

その時の志願者は、慶応義塾大学法学部に通う20歳の男性で、高齢者施設と教育機関を合体させた「幼老複合施設」の普及活動や、両者をつなぐマッチングシステムの構築で100万円の出資を希望。そこに出演者の虎たちから様々な質問や指摘が飛び、その勢いに飲まれてしまった志願者は収支言葉に詰まってしまう場面が多く見られました。

その様子を見ていたドラゴン細井さんは「喋れよお前、遅えんだよ!」と強い口調で叱責し、「すいません」と応じる志願者に対してさらに「すいませんじゃねえんだよ、お前。こっち暇じゃねえんだよ」と追い打ちをかけ怒りをあらわにしました。

この激しい態度に視聴者から多くの反論が寄せられ、「さすがにやりすぎ」や「威圧的だ」などと炎上してしまいましたが、その後に番組内で謝罪しています。

まとめ

『令和の虎』で人気のドラゴン細井さんは、大学は千葉大学医学部を卒業されており、現在は渋谷のアマソラクリニックの院長として美容整形外科医として活躍しているだけではなく、医大受験専門塾の「MEDUCATE」を運営し教育分野にも力を入れています。

気になる年収ですが、自身が院長を務めるアマソラクリニックから毎月500万円、つまり年収6,000万円を受け取っていると明かしたことがあり、塾などの他の事業からは一銭も受け取っていないとのことです。

過去に炎上をしたこともあるドラゴン細井さんですが、これからも『令和の虎』や自身のYoutubeチャンネルなどで我々視聴者を楽しませてくれることでしょう。