【懐かしい】カラテカ入江は現在何してる?コンビ継続の理由は?

2019年に闇営業騒動で吉本興業との契約が解除されたカラテカ入江 現在は複数の会社を経営する実業家として、メディアの外で大活躍しています。かつて合コン三昧な生活を送っていたり、お笑い芸人いちモテる男として好感度も高かったカラテカ入江 現在について調べてみましょう。

カラテカ入江 現在何してる?

カラテカ入江 現在は、2つの会社で代表取締役社長を務める実業家に転身していました。

【2015年】株式会社イリエコネクションを設立

カラテカ入江さんが芸能活動を引退する前に立ち上げた会社が、株式会社イリエコネクションです。人脈の広さを活かし、芸人やアスリートのセカンドキャリアを支援する事業を手がけました。

【2020年】清掃会社ピカピカを設立

芸能活動から引退後、清掃会社ピカピカを立ち上げたカラテカ入江 現在は全国に22店舗を構えるように。会社設立前は清掃業界で、ハウスクリーニングについて学んだそうです。芸人時代に培った営業力や、持ち前の人脈を活かして、新しい清掃会社を目指していくと語りました。

【2023年】株式会社したらばの取締役に就任

高岡早紀の兄である高岡賢太郎さんとともに、株式会社したらばの取締役に就任しています。Youtuberやクリエイターが活躍できる場所や機会を提供する事業を手がけています。

カラテカ入江 現在の活躍がスゴい!

カラテカ入江 現在は、清掃会社の代表取締役として講演会に出演したり、著書を出版したりと、幅広い分野で活躍しています。

芸能活動からは一線を引いているものの、元”人脈”芸人としてかつての仲間のYoutubeチャンネルに登場することもありますよ。

カラテカ入江が起こした闇営業騒動とは?

カラテカ入江 現在は実業家に転身していますが、吉本興業から契約解除を言い渡されたのは、自身が起こした闇営業騒動が原因でした。

お笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加

2019年、元雨上がり決死隊の宮迫博之さんや、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんを含む複数のお笑い芸人が、反社会的勢力の会合に参加していたことが発覚します。人脈の広さを売りにしていたカラテカ入江さんが、事務所を通さずに振り込め詐欺グループと契約を結び、出演料をもらって芸人を仲介していたそう。

芸人の大量処分

闇営業騒動が原因で、多くのお笑い芸人に謹慎処分が下されたほか、契約解除に至った芸人も多くいました。中でも宮迫博之さんは、カラテカ入江さんに「報酬はもらっていないことにしておくように」と指示するなど悪質な点が認められたということで、吉本興業を退所。2021年にはコンビ・雨上がり決死隊も解散してしまいましたね。

猛省の末、芸能界には戻らない決意

カラテカ入江さんは闇営業騒動を起こした経緯について、軽い気持ちで「お小遣い稼ぎしない?」と後輩に声をかけてしまったことを悔やんでいました。処分されてしまった芸人、そして彼らの家族の顔が浮かぶと、もう自分は芸能界にいてはいけないと思ったそう。ビジネスの勉強をし、社会復帰をしようと決意しました。

コンビ「カラテカ」は継続

カラテカ入江 現在は芸能活動を行っていませんが、かつてのコンビ「カラテカ」は継続する意向を示しています。相方・矢部太郎さんが明かしたもので「相方であり友である入江」と前置きした上で、カラテカ入江さんの不祥事を謝罪。そして、今後も自身はカラテカ矢部として活動を続けることを発表します。コンビを継続させる理由については明かしていませんが、これまでもカンニングや極楽とんぼなどのお笑いコンビが、片方の芸能活動休止や死去を経て、コンビ名を継続させてきました。今後、カラテカとして2人で再出発する未来を視野に入れている可能性もありますね。

まとめ

ニューヨーク屋敷 クズといわれていますが、カラテカ入江さんも同じように派手な女性関係に合コン三昧という生活を送っていました。人脈の広さが仇となり、反社会的勢力のコミュニティまで交流を広げてしまったカラテカ入江 現在は会社を経営する実業家としての顔を見せています。初心に返り、他者に奉仕する気持ちで再出発をしたいと意気込んだカラテカ入江 現在も持ち前のコミュニケーション力を活かし、事業拡大に励んでいるようですね。