YOASOBIのボーカルとして一躍有名になり、ソロ活動にも精を上げている幾田りらさん。大学や生い立ちについて気になっている方もいるのではないでしょうか。
こちらの記事では、幾田りらさんの大学や生い立ち、下積み時代について解説しています。
目次
幾田りらの大学について
幾田りらの大学は日本大学です。学部は芸術学部音楽学科情報音楽コースで、2023年に卒業しました。
なお、Vaundyの大学も日本大学ですが、芸術学部デザイン学科なので学科は違うようです。
卒業論文のテーマは?
幾田りらさんの卒業論文のテーマは不明ですが、卒業論文は芸術学部奨励賞を獲得しており、学業も優秀だったことがうかがえます。音楽活動を並行させながら勉学に励んでいた幾田さんの努力は相当なものでしょう。
幾田りらの生い立ちは?
幾田りらさんは4人兄弟の末っ子として生まれ、10ヶ月から3歳までシカゴで過ごしていました。音楽に囲まれている環境で、小学校1年生の頃からピアノ、小学校6年の頃にギターを始め、小学校3年から6年までミュージカル劇団に所属していたそうです。
作詞作曲を始めたのは小学校6年生の頃で中学生になった時には路上ライブやライブハウスを拠点にアーティスト活動を開始します。
アーティストを目指したきっかけ
生田さんがアーティストを志すようになったきっかけは両親の影響があります。父親が「ホワイトデーに曲を返したいからバレンタインは歌詞を送って欲しい」と母親にお願いし母親が歌詞を書き、父親が曲を作る光景に衝撃を覚えたそうです。音楽に囲まれた環境が幾田さんに大きな影響を与えたのかもしれませんね。
下積み時代は?
幾田さんの下積み時代はかなり長く、現在の姿からは想像できない衝撃的なエピソードが多くあります。オーディションは20個以上落ち、現在所属している事務所は唯一最終選考まで残ったところだそうです。また、路上ライブをしていた時は罵倒されたり、幾田さんの肩をつかんで壁に押し付けて「うるさい!今すぐやめろ!」と叫んだ人もいたそうです。
そのような状況でも諦めずに活動を続けた幾田さんは本当に凄いですね。
Ayaseとのエピソード
幾田さんは人見知りでAyaseさんと仲良くなるのにも時間がかかったそうです。元々、YOASOBIは事務所の指示で結成されたこともあり、幾田さんとAyaseさんは全く面識がない状態でのスタートでした。Ayaseさんも幾田さんに気を遣っていたこともあり、デビューして1年はレコーディングのみ顔を合わせていました。
しかし、紅白歌合戦をきっかけにAyaseさんとグッと距離が縮まったそうです。
一緒に大舞台を成功させたい気持ちが2人の絆を深めたのかもしれません。
幾田りらの現在の年齢は?
幾田さんの年齢は2025年2月18日時点で24歳です。なお、2000年9月25日生まれなので次の誕生日では25歳になります。
まとめ
以上のように、こちらの記事では幾田りらさんの大学や生い立ち、下積み時代についてまとめました!
幾田さんは音楽に囲まれた環境で生まれ育ちましたが、下積み時代は相当過酷だったそうです。それでも諦めずにアーティストを目指した幾田さんは素敵ですね。
これからのYOASOBIの動向、幾田さんのソロ活動に注目ですね!